羽山先輩を囲んで


 2月28日(月)、私の青年会議所(JC)時代の先輩である羽山泰弘さんが逗子市からお越しになり、市内松喜寿司で森田光一東松山市長と懇談しました。
 羽山さんは全国市町村教育委員会連合会副会長を務められた方で、現在当市きらめき市民大学の講師も務めていただいています。ときどき当市にお見えになっては私たちに多くのことを教えてくださいます。この日もこんな言葉をいただきました。
「麻につるる蓬かな」
これはよもぎのように曲がっているものでも、真っ直ぐに伸びる麻の中に植えれば、周りの麻について真っ直ぐに伸びる。すなわち正しい人と交わっていれば、自然にその感化を受けて良い人間になる。ということわざで、「つるる」とはともなうという意味。
2月8日のブログに、私の誕生日にいただいた手紙を紹介させていただきました。この日遠く逗子市までお帰りになった羽山泰弘先輩。心から感謝いたします。

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