3月25日(木)、平成21年度財団法人埼玉県体育協会第2回評議員会が、埼玉県自治会館4階ホールにおいて開催され、会長として出席しました。報告事項では、第65回冬季国体の成績などについて、協議事項では平成22年度の事業計画と予算案が協議されいずれも了承いただきました。役員改選では、新しく会長に上田清司様(埼玉県知事)・副会長に引き続き櫻井勝利様・森 正博様・関根郁夫様、新たに三戸一嘉様(専務理事兼務)が選任されました。
私も土屋義彦元会長(前埼玉県知事)にご推挙をいただき当協会の副会長に選任され、その後会長として4年間にわたり埼玉県のスポーツ発展に寄与させていただきました。
埼玉県は多くの素晴らしい指導者のもと、日本をはじめ海外においても活躍するトップアスリートを数多く輩出し、国内においては「スポーツ大国埼玉」として全国にその名を知らしめています。
正副会長通算8年間の長きにわたりこの要職を務めさせていただきましたのもひとえに当協会の理事・評議員そして事務局、さらには県教育局の皆様の暖かいご支援のたまものと心から感謝申し上げます。
今後はスポーツ界にあって、(財)日本体育協会日本スポーツ少年団本部長・(財)全日本スキー連盟スキー指導者協会会長・(社)日本ウォーキング協会副会長・埼玉県スキー連盟会長そして地元東松山市体育協会会長として、地域スポーツの振興と競技力の向上さらにはスポーツを通じての青少年の健全育成に努めて参りますのでよろしくお願い申し上げます。
財団法人埼玉県体育協会評議員会
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