日本スポーツ少年団指導者全国研究大会

第16回日本スポーツ少年団指導者全国研究大会


 6月20日(日)、ホテルグランドパレスにおいて、第16回日本スポーツ少年団指導者全国研究大会が、北は北海道から南は沖縄まで約400名の全国スポーツ少年団指導者が一同に会し開催されました。
 私は日本スポーツ少年団本部長として主催者代表のご挨拶を申し上げ、来賓には加藤孝男文部科学省スポーツ、青少年局総括官がお見えになりました。
 日本スポーツ少年団は、(財)日本体育協会が「一人でも多くの青少年にスポーツの喜びを!」「スポーツ通して青少年の心と体を育てる組織を地域社会の中に!」と願い、昭和37年に創設されました。平成21年度現在、単位スポーツ少年団登録数36,138団、団員登録数882,860名、登録指導者数203,080名、単位スポーツ少年団設置市区町村数1,608です。
 この研究大会は、指導者一人ひとりの資質の向上と指導体制の確立を目指し開催しております。これまでのジュニア期のスポーツ活動のあり方と指導について協議を重ね、多くの成果を得てまいりました。
 文部科学省が2000年9月に策定し2006年に改定した「スポーツ振興基本計画」では、ジュニア期のスポーツが果たす役割が益々重要視されております。本年の大会テーマは「次の時代を担う子ども達を育む」で、将来の日本を支える青少年を健全育成するための適切なスポーツ活動のあり方について全員で考えました。
 特別講演では「社会環境の変化が子どものスポーツに与えた影響」をテーマに浅見俊雄東京大学名誉教授より講演をいただき、続いて「スポーツ少年団の将来像について」を富田寿人日本スポーツ少年団常任委員より講義をいただきました。
 「さらに子ども達の遊びの問題」、「単位スポーツ少年団活動の課題」、「運動する子としない子二極化の問題」、「指導のあり方の問題」について各分科会で熱心に意見交換が行われました。
 全国からお越しをいただいた指導者の皆様が、大会参加の成果を一つでも多く持ち帰り、今後の指導活動に更に役立てていただきたいと願っております。

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