7月19日(月)、都内国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、第37回日独スポーツ少年団同時交流日本団結団式が開催されました。私は、財団法人日本体育協会日本スポーツ少年団本部長として主催者の挨拶を申し上げました。
この日独同時交流は、日本スポーツ少年団とドイツスポーツユーゲントが実施するスポーツを通した青少年の国際交流で、昨年までに本交流に参加した団員と指導者は、約1万名を数えます。
今回参加される団員は、武田敏郎団長を中心に日本全国から80名で、日本スポーツ少年団団員90万人の代表として、23日間にわたり交流の輪を広げ活動をしてまいります。
同じ時代に生きるドイツの若者と大いに語り合い、自分自身の行き方を見つめ,何かを掴み取って人生の糧としていただきたいと思います。この第37回の同時交流が実り多いものとなることを願っております。
第37回日独スポーツ少年団同時交流日本団結団式
目次