11月21日(金)、政調役員会議。そして代議士会、本会議。両院議員懇談会。東松山駅での国政報告。
衆議院解散。任期2年経たずして解散。国会議員たるもの4年の任期を全うせずして、総理大臣の「伝家の宝刀」によって解職。なんとも恥ずかしい。「伝家の宝刀」って何?市議会議員2期、市長4期経験した私は不思議でしかたがない。市議会議員も市長も1期4年の任期があるから市民の声に耳を傾け、1年1年自分の足跡を確認しながら政策実現に向けて努力を重ねることができる。
しかし、もし知事や市長の任期が2年であったなら、県民、市民の声を聞いて政策を実現する時間があるのだろうか。その点において任期半ばで解散を行うのは首相の責任放棄と言わざるを得ない。総理大臣はもっと堂々と時間をかけて国民との約束(公約)を果たしていただきたい。
閣僚の「政治とカネ」問題をリセットして忘れさせ、自分が少しでも長く政権を担いたいが故の解散は国民不在、党利党略、私利私欲にしか過ぎません。「安倍の、安倍による、安倍のための解散」。来年の支持率ではなく、今国民のために実現しなければならないことを、信念を持って実現する、それが「決められる政治」です。一強多弱、高支持率をいただく政権での2年足らずの解散は、多くの国民の皆さんも納得ができないのではないか。
解散となって、維新の党は「万歳」はしませんでした。何のために誰のために「万歳」するのでしょう。国民の皆さんが増税に苦しみ、必死に生活を営んでいる今、「万歳」も理解できません。国政は国民のためにこそある。我が国が多くの問題を抱えている大事なこの時に700億円もかけて、政治の空白をうむことを、皆さんはどう思われるでしょうか?


