6月5日(水)、ジャパン スポーツ オリンピック スクエアにおいて日本スポーツ協会総合企画委員会。
その後理事会。
ミズノスポーツ振興財団から協会への助成金。
ミズノ社長のご挨拶。
過去45年間において約12億円のご寄付をいただく。
長年にわたり、スポーツ少年団をはじめ各事業に有効に活用されています。
総合企画委員会では、「加盟団体の規定の変更について」は『スポーツ宣言日本』を踏まえた、文化としてのスポーツの在り方を考えると、全国市区町村の体育・スポーツ協会においても、レクリエーション協会との壁がなくなっている現在、地域スポーツの振興発展のためにも統合を考えるべきではないか。将来の地域体育・スポーツ協会の進むべき道筋を示していただきたいとの意見を申し上げました。
また、「中央競技団体向けスポーツ団体ガバナンスコード(案)」につて、素晴らしい出来栄えだが今後はNFばかりでなく、都道府県体育・スポーツ協会の所属連盟・協会にまで広げていただきたいとの要望を申し上げました。
地域スポーツの発展があってこそ、日本のスポーツの発展があります。
富士山のように裾野が広ければ広いほど、そのいただきは高くなります。
創立100年を経過し、日本スポーツ協会の果たすべき役割は大きいものがあると考えています。