野本地区交通安全母の会総会

 5月8日(土)、野本市民活動センターにおいて、会員約50名の出席のもと、平成22年度野本地区交通安全母の会総会が開催されました。来賓には東松山市議会吉田英三郎副議長・榎田達治議員、東松山警察署久保田時夫交通課長、玉貫武一野本地区区長会長、野本駐在所千葉広治巡査、山岸勝夫交通安全協会野本支部長、山口賢一野本市民活動センター所長が出席されました。
 交通安全母の会の皆さんは、「交通安全は家庭から」を合言葉に入園・入学前の幼児やお年寄りを交通災害から守るため、交通安全教育の推進者となり交通道徳の高揚につとめ、関係団体と密接な連絡をとり交通安全思想を普及し、交通事故の減少に大きな役割を担っていただいております。子育て中の方や、仕事をお持ちになりながら活動していただいている方々もいらっしゃいます。このような地域に根ざした活動こそが、安心して安全に暮らせるまちづくりの原動力となっているものと確信しております。これからも野本地区交通安全母の会磯崎弘子会長をはじめ、会員の皆さんのご活躍を期待いたしております。
 また、平成22年全国交通安全スローガンに東松山市在住の森下恭輔さんが内閣総理大臣賞<最優秀作>を受賞されました。「安心を 光で届ける 反射材」素晴らしいスローガンです。心より栄えある受賞をお喜び申し上げます。

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